横浜市営地下鉄・センター南駅前の大型ショッピングセンター「港北TOKYU S.C.」を管理・運営する株式会社東急モールズデベロップメント（本社：東京都渋谷区　社長：大石次則）は、2011年4月29日（金・祝）に、リニューアルグランドオープンする「港北TOKYU S.C.」の出店テナント合計41店舗を決定しました。
　今回のオープンでは、本格的なショッピングセンターに初出店となる食品・食物販の大型スーパー「LOPIA　ロピア（2011年1月に「ユータカラヤ」より社名変更）」の最大級規模店や｢SHIBUYA109｣の新業態『SHIBUYA109 OUTLET（シブヤイチマルキューアウトレット）』が出店いたします。『SHIBUYA109 OUTLET』は合計16店舗で構成し、うち｢CRYX・Closet OUTLET｣｢Durer OUTLET｣｢one way 2nd｣｢Urban Glamorous by LIP SERVICE｣｢VENCE OUTLET｣｢（仮）EMODA・dazzlin・MURUA etc・・｣の計6店舗は、アウトレット初出店となります。

「港北TOKYU S.C.」のリニューアルについて

｢港北TOKYU S.C.」の今回のリニューアルは、2011年4月より、株式会社東急百貨店が管理・運営していた館内の「港北東急」を全館一括管理することにより、「お得感」や「お手頃感」を訴求する生活基礎商品を主力に扱うテナントを充実させ、より地域に根差した新しいショッピングセンターのグランドオープンとして実施します。
　東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA109」の新業態となる「SHIBUYA109 OUTLET」をはじめ、従来の主力客層であったニューファミリーだけではなく、団塊世代やヤング層まで幅広いお客様に向け、全館でリーズナブルさを発信し、不足する業種や地元ニーズの高いと思われる業種を積極的に取り入れて参ります。
　今回のリニューアルにより、「港北TOKYU S.C.」はファッション、ビューティー、ホームインテリア＆ホビー、ベビー・チャイルド、食品など全館を通じて「買いやすさ」「気軽さ」「行きやすさ」を一同に提供し、「毎日足を運ぶショッピングセンター」として商圏内でのさらなる地位確立を目指します。

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