2009/5/22
 

2008年度(2008.4.1〜2009.3.31)売上報告

青葉台東急スクエア   売上 213億円 (前年比 102% ※1)
 たまプラーザ東急SC   売上 66億円 (前年比 86% ※2)
グランベリーモール   売上 177億円 (前年比 98%)

(※1)昨年4月の「フィットネス館」増床により、売上・客数とも増加し、過去最高売上を記録しました。
(※2)前年9月まで、別館「スパイスボックス」が営業を行っていたため、今年度との比較おいては売上・客数ともに大きく減少しています。

 

 東急モールズデベロップメント(略称:TMD、本社:東京都渋谷区、社長:越智武臣)が運営するSCのうち、東急多摩田園都市地区(東急田園都市線沿線)に位置する3SCの2008年度(2008年4月1日〜2009年3月31日)売上について、以下の通りご報告いたします。

 期間中の経済環境はより厳しさを増し、消費の冷え込みが見られたことなどから、衣料品を中心に大きな影響を受けましたが、青葉台東急スクエアにおいてはフィットネス館の増床により過去最高の売上高を記録する明るい話題も生まれました。

  各SCの概況は以下の通りです。

 
青葉台東急スクエア

※昨年4月の「フィットネス館」増床により、売上・客数とも増加し、過去最高売上を記録しました。

■売上状況   213億円   ・  前年比  102%(参考:フィットネス館除く100%)
■レジ客数   1,066万人  ・  前年比  103%
■来館者数   1.602万人  ・  前年比   103%
■好調店舗
  • ブギウギ(前年比110%)
    商品構成の安定化が図れたことに加え、これまでの積極的な新規開拓活動による顧客の定着化、スタッフのセールススキルアップにより実績を伸ばしました。
  • 靴下屋(前年比110%)
    単価を上げたMD編成、カラータイツやレギンス等に代表される足元に対する顧客の関心度合いが年々高まっており実績を伸ばしました。
 
たまプラーザ東急SC専門店(東急百貨店を除く)

 ※ 前年9月まで、別館「スパイスボックス」が営業を行っていたため、今年度との比較においては売上・客数ともに大きく減少しています。

■売上状況   66億円    ・  前年比   86%(参考:スパイスボックス除く95%)
■レジ客数    246万人   ・  前年比   97%
■来館者数    944万人   ・  前年比    99%
■好調店舗
  • ジャニスマーケット(前年比145%)
    大幅な客数増(前年比150%)にも支えられ順調に推移。積極的な提案力と迅速な商品フォロー体制、また景況感の悪化した下期には価格戦略対応型の商材を効率よく展開するなど、単価減を客数増でカバーしました。
  • コンジェ ペイエ アデュー トリステス(前年比125%)
    オープン後、1年半が経過しお客様の認知向上に伴い客数も増加。特に、定期的に展開している「山瀬まみ」さんとのコラボ商品販売時期では品薄状態が続くなど、顧客からの支持があつく、順調に推移しました。
 
グランベリーモール
 
■売上状況   177億円    ・  前年比  98%
■レジ客数    788万人    ・  前年比  101%
■好調店舗
  • メルローズ クレール(前年比118%)
    取扱い商材のMD構成、価格の見直しに加えて、接客レベルの向上により売上を伸ばすことに成功しました。
  • ファインセブン(前年比111%)
    期間を区切ったイベントやフェアを定期的に実施と、売れ筋や新商品の確保の徹底により、客数・客単価共に伸ばしました。
 


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