2013/6/24 |
|
「がんばろう釜石」 釜石の女の子たちの夢を実現!
SHIBUYA109KAMAISHI が期間限定でオープン
2013年8月16日〜8月18日 |
|
 |
|
|
 |
岩手県釜石市(市長:野田武則)と東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA109」を運営する株式会社東急モールズデベロップメント(本社:東京都渋谷区、社長:大石次則)では期間限定ショップ「SHIBUYA109KAMAISHI」を釜石市内にオープンいたします。期間は2013年8月16日(金)から8月18日(日)までの3日間となります。
本プロジェクトは、釜石市に在住の女子中学生から東急モールズデベロップメント宛に届いた1通の手紙をきっかけとして実現することになりました。手紙には、「釜石市が復興に向け前進していく中で、市の活性化につながるイベントをSHIBUYA109とコラボレーションして企画したい。洋服をデザインしたりその服を売ったりして釜石に人を集めることができれば」という思いがつづられていました。東急モールズデベロップメントと釜石市はこの手紙に共感し、本プロジェクトを企画、中高生を中心とした地元の方にSHIBUYA109を通じて楽しさや元気さを味わっていただき、釜石の活性化につながれば、と考えております。
期間中は、JR釜石駅前の商業施設「シープラザ釜石」内においてSHIBUYA109の人気ブランドを集積した期間限定ショップ「SHIBUYA109KAMAISHI」をオープンするほか、地元女子中学生とSHIBUYA109に出店しているショップとがコラボレーションした商品の販売、地元中高生をゲストとしたファッションショーの開催を予定しております。
特に手紙の中に綴られた「洋服をデザインしたりその服を売ったり」との想いを実現するために、コラボレーション商品の開発に向け、釜石市内の女子中学生を対象としたファッションデザインワークショップを5月に釜石市内で開催。今後は実際にマルキュー系ブランドのデザイナーと商品についての打ち合わせやサンプルチェック、ファッションショーへ向けての準備やコラボレーション商品の販売業務を経験していただくなど、本プロジェクトを学生たちのファッション業界での職業体験の場としても位置付けています。
イベントの概要は下記のとおりです。
|
|
|
|
【プロジェクト概要】
|
|
名 称 |
: |
SHIBUYA109KAMAISHI (渋谷109釜石) |
期 間 |
: |
2013年8月16日(金)、17日(土)、18日(日)の3日間 |
場 所 |
: |
岩手県釜石市鈴子町22-1 「シープラザ釜石」内 |
交 通 |
: |
公共交通機関をご利用ください (駐車場はございません) |
共 催 |
: |
釜石市 (株)東急モールズデベロップメント |
協 力 |
: |
釜石サポートプロジェクト |
内 容 |
: |
(1) 期間限定ショップのオープン
(2) 釜石×SHIBUYA109コラボレーション商品の企画・販売 (3) 完全招待制のファッションショー開催
|
|
|
|
|
|