東京・渋谷のファッションビル｢SHIBUYA109｣｢109MEN’S｣を運営する株式会社東急モールズデベロップメント(本社：東京都渋谷区、社長：大石次則)は、東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始（2013年3月16日開通）に伴い、3月18日（月）〜3月31日（日）の期間、SHIBUYA109と109MEN’S合同の特大ポスター広告（交通広告）を、新渋谷駅地下4階コンコース（2箇所の大型ポスターボード）に掲出いたします。今回は初の試みとして、スマートフォンアプリを活用した、Ｏ２Ｏ（オンライン・トゥー・オフライン）施策により、SHIBUYA109と109MEN’Sへ来館を誘導いたします。

スマートフォンアプリを活用したＯ２Ｏで店舗までのルート案内

　今回の特大ポスターは、単なる交通広告ポスターではなく、「アプリでナビする！109 SPECIAL POSTER」と題し、スマートフォンアプリと連動した、Ｏ２Ｏ（オンライン・トゥー・オフライン）広告となります。

　まず「109ポスタースキャン」という専用アプリを、アプリストア（iPhoneの場合はiTunes Store、Ａｎｄｒｏｉｄの場合はGoogle play）でダウンロードします。ポスター内の109ロゴにスマートフォンをかざすと、ポスター掲出箇所から、SHIBUYA109と109MEN’Sまでのナビゲーションがスタートするというものです。スマートフォンの画面に次々と現れる、360度のパノラマ写真に従って、画面をタップしてくことで、わかりやすくSHIBUYA109と109MEN’Sまでのご案内をいたします。

　今回の相互直通運転により、渋谷駅周辺の人の流れが大きく変化する中で、ゲーム感覚で楽しみながらSHIBUYA109と109MEN’Sへの来館を誘導します。SHIBUYA109では、このナビゲーションを通じて来館されたお客様には、最後のゴール画面を提示していただくことで、先着109名様に「SHIBUYA109オリジナルグッズ」をプレゼントいたします。また、109MEN’Sでは、この期間に開催している抽選会に参加することができます。さらに、このアプリでは館内で配布している最新情報満載のニュースペーパー「109 HOT NEWS」を電子書籍として読むこともできます。
　このほか、LINEやFacebookなどのSNSにシェアする、ソーシャル連携機能やポスタービジュアル内に掲載されている、モデルが着用しているアイテムの一部をSHIBUYA109公式通販サイト「SHIBUYA109 NET SHOP」で購入できる「買える」機能も搭載します。

　SHIBUYA109では、スマートフォンの普及やＳＮＳの浸透など、デジタルの進歩によって急速に変化している、消費者のライフスタイルや購買行動に対応するため、デジタルを積極的に取り込み、このようなＯ２Ｏ施策を積極的にチャレンジして参ります。

※アプリの操作方法は下記をご参照ください。